15件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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大町市議会 2022-03-01 03月01日-03号

今、米価米消費量の激減、過大な流通在庫等により下落が続いています。このままでは、小規模農家はもちろん、大規模農家まで経営維持が困難になり、離農を余儀なくされかねない状況にあります。 米価下落は大町市でも深刻です。JA大北令和3年度産米のバラ玄米60キロ当たりの概算金は、コシヒカリAで1万200円です。一昨年の令和年産米は1万2,660円ですので、マイナス2,460円の約20%減です。 

中野市議会 2020-03-09 03月09日-03号

台風の被害に対するその出荷ができなかったというのは、結局、流通在庫消費するもので消えてしまっているらしいです。 そんな中で、先ほども市長答弁にもありましたとおり、いろいろ努力は市のほうもされているわけですが、ここで長野県側のエノキダケと、ナガノパープルもそうなのですけれども、機能性表示食品として消費者庁の認可を受けております。

塩尻市議会 2019-09-02 09月02日-01号

主力品目でありますところのレタス類につきましては、出荷当初は低温及び凍霜害の影響で下位等級、いわゆる質の悪い等級が多く出たほか、6月以降の気温の低下や悪天候で消費が著しく鈍くなりまして、流通在庫が滞留し、価格が低迷したことによりまして、7月7日から31日まで全県出荷調整廃棄事業が発動されました。農家の所得の減少が懸念されるところでございます。 

中野市議会 2011-06-09 06月09日-02号

防災備蓄品には市があらかじめ購入し、倉庫に保管しておくものと企業及び団体等協定書を締結し、流通在庫を優先的に確保する方法、また市民の皆様が各家庭で非常食を用意していただく方法があります。市が保管する防災用備蓄食料について、レトルト食品や缶詰も長期保存が可能であれば、購入してまいりたいと考えております。 また、防災備蓄倉庫は、旧中野平中学校跡地にある防災備蓄倉庫豊田支所の2カ所にあります。

中野市議会 2009-12-09 12月09日-04号

また、消費の伸び悩み等を背景として、流通在庫が多く残っていることから、卸売価格が近年では最も低い水準となっている。実施内容として、生食用果実の一部を市場隔離出荷調整)、結論として、リンゴを出すなということだそうであります。 私がJA中野市にて調べた結果では、リンゴ生産額は前年比85%減っているそうであります。それで、売上は前年比98%の減収だそうであります。

松本市議会 2005-06-13 06月13日-02号

そういった意味で、こういった今までのことを評価しながら、現実には新潟とか北九州にあった地震の際には、それ以外の実際のコンビニ等でも現場では物資を提供いただいたということがありますので、本市として、そういったJAばかりではなくて、民間流通在庫というものに優先的に提供いただく中で、災害に遭った人たちに均等に、公平に配給できるような、そんなことができていかないかどうかをお伺いいたしたいと思います。 

中野市議会 2001-12-18 12月18日-05号

また、全頭検査前の流通在庫については、国の責任と負担で焼却を行うことや生産農家酪農家に対し出荷調整助成金の対象の拡大、大家畜経営資金融資期間の延長など財政支援を求めるものであります。 さらに、食肉関係業者被害補償援助特例資金貸付手続等簡素化を図るべきです。 消費者不信感を払拭しない限り問題解決にはなりません。

茅野市議会 1996-03-08 03月08日-04号

農林水産省は、この2月に食糧需給状況について示しておりますけれども、それによりますと平成5年の緊急輸入をした外米259万トンは、業務用やそして加工用、えさ、また北朝鮮やフィリピンなどの援助用で近くその処置が終わるとしておりますが、ことしの10月末の流通在庫は、ミニマムアクセス輸入米の10万トンを含めまして200万トンとか、あるいは225万トン、あるいは235万トンとも言われる在庫を見込んでおるわけでございます

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